第10回 IntelのSLC搭載SSD「X25-E Extreme SATA SSD」を試す
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1128/hirasawa010.htm
9月に登場した、MLCタイプNANDフラッシュメモリ採用のIntel製高速SSD
「X25-M Mainstream SATA SSD(以下X25-M)」に続き、
SLCタイプのNANDフラッシュメモリを採用する、
エンタープライズ向けの高速SSD「X25-E Extreme SATA SSD(同X25-E)」がついに登場した。
市場に投入された製品は、容量32GBの「SSDSA2SH032G1C5」だ。
X25-Eは、シーケンシャルリード250 MB/s以上、シーケンシャルライト170 MB/s以上という、
驚異的な速度を公称する超高速のSSDだ。
今回1台入手できたので、仕様やパフォーマンスをチェックしていくことにしよう。
テストした製品は編集部で購入したもので、購入価格は79,780円だった。
●形状やデザインはX25-Mと同じ
ではまず、本体形状およびデザインからチェックしていこう。
X25-Eの形状は、2.5インチHDDに準拠している。
幅や奥行きのサイズや接続インターフェイスであるSATAコネクタの位置、
本体側面や底面に用意されているネジ穴の位置など2.5インチHDDと全く同じ。
ただし、本体の厚さは約7mm(実測値)と、2.5インチHDDよりやや薄くなっているが、
薄い分には取り付け時に支障が出ることはほぼなく、利用上問題になることはないと考えていい。
ちなみに、X25-Eの本体形状は、以前テストしたX25-Mと全く同じだ。また、
ブラックを基調とした配色も同じで、見た目だけでは違いがほとんどわからない。
重量は実測値で82.5gと、X25-Mよりも3.5g重くなっている。
とはいえこの差は認識できるほどではなく、重量もほぼ同じと考えていい。